「米下院は15日、ジャズの帝王と呼ばれるトランペット奏者、故マイルス・デイビスの名盤「カインド・オブ・ブルー」の録音から今年で50周年を迎えたのを記念し、その功績をたたえる決議を全会一致で可決した(AFP=時事)」
(http://www.gendainews.com/00/j/index.php?mode=res_view&no=31314)
記事は次のように続いています。
「決議は、1959年制作の同アルバムが「ジャズに比類なき貢献を果たした」と賞賛。米政府に対し、ジャズの保護・振興に向け、「あらゆる適切な方策を進めるよう」促した。」

実際、私も気がつかないほど小さな記事だったのですが、一人の常連のお客さんが切り抜きを持ってきてくれて「知っていた?」と言って見せてくれました。
「カフェ・マイルス」のオーナーの私としては、感激して当然とばかりに、そのお客さんとワインで祝杯をあげ、美酒に酔いしれた夜でした。